丙種危険物取扱者 一問一答 無料問題20問|解答・解説・根拠つき
アプリに収録している250問から、出題範囲をまんべんなく20問選びました。本試験問題の転載ではない独自問題です。答えと解説は、各問題の「答えを見る」を開くと表示されます。登録は要りません。
問1
特殊引火物の指定数量はどれか。
- 150L
- 2200L
- 3400L
- 41,000L
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正解: 1 50L
特殊引火物(第4類)の指定数量は50Lである。
根拠: 危険物の規制に関する政令 別表第三
問2
燃焼の3要素として正しいものはどれか。
- 1可燃物・酸素供給源・点火源
- 2可燃物・窒素・水
- 3可燃物・触媒・不活性ガス
- 4酸素・二酸化炭素・水
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正解: 1 可燃物・酸素供給源・点火源
燃焼継続には可燃物、酸素供給源、点火源が必要である。
根拠: 基礎物理・化学(定義・計算)
問3
ガソリンの類別はどれか。
- 1第4類(引火性液体)
- 2第1類(酸化性固体)
- 3第3類(自然発火性物質及び禁水性物質)
- 4第2類(可燃性固体)
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正解: 1 第4類(引火性液体)
ガソリンは第4類の第1石油類・非水溶性液体に分類される。
根拠: 消防法・危険物の規制に関する政令 別表第一・別表第三
問4
アルコール類の指定数量はどれか。
- 1400L
- 250L
- 31,000L
- 4200L
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正解: 1 400L
アルコール類(第4類)の指定数量は400Lである。
根拠: 危険物の規制に関する政令 別表第三
問5
25℃でpH3の水溶液として正しいものはどれか。
- 1中性
- 2酸性
- 3アルカリ性
- 4必ず非水溶性
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正解: 2 酸性
25℃ではpH7が中性で、7未満は酸性である。
根拠: 基礎物理・化学(定義・計算)
問6
アセトンを600L扱うときの指定数量倍数はどれか。
- 11.5倍
- 23倍
- 30.5倍
- 41倍
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正解: 1 1.5倍
実数量÷指定数量=600L÷400L=1.5倍。
根拠: 消防法・危険物の規制に関する政令 別表第一・別表第三
問7
第3石油類・非水溶性液体の指定数量はどれか。
- 150L
- 22,000L
- 3400L
- 4200L
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正解: 2 2,000L
第3石油類・非水溶性液体(第4類)の指定数量は2,000Lである。
根拠: 危険物の規制に関する政令 別表第三
問8
真空中でも伝わる熱移動として正しいものはどれか。
- 1沸騰
- 2熱放射
- 3熱伝導だけ
- 4対流
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正解: 2 熱放射
電磁波による熱放射は物質を介さず伝わる。
根拠: 基礎物理・化学(定義・計算)
問9
メタノールの移し替え時に行う静電気対策はどれか。
- 1帯電しやすいシート上で作業する
- 2絶縁したまま高速で移送する
- 3導電性容器等を接地し、流速を必要以上に上げない
- 4液体を高所から落下させる
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正解: 3 導電性容器等を接地し、流速を必要以上に上げない
接地と穏やかな移送で流動帯電・放電を抑える。
根拠: 総務省消防庁『危険物仮貯蔵・仮取扱い安全対策』 静電気対策
問10
動植物油類の指定数量はどれか。
- 150L
- 2200L
- 3400L
- 410,000L
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正解: 4 10,000L
動植物油類(第4類)の指定数量は10,000Lである。
根拠: 危険物の規制に関する政令 別表第三
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問11
水が冷却消火に適する主な理由として正しいものはどれか。
- 1比熱と気化熱が大きく、多くの熱を奪える
- 2水自体が可燃性だから
- 3酸素を発生するから
- 4すべての危険物と反応しないから
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正解: 1 比熱と気化熱が大きく、多くの熱を奪える
水は温度上昇と蒸発の際に多くの熱を吸収する。
根拠: 基礎物理・化学(定義・計算)
問12
灯油(第2石油類・非水溶性液体)の指定数量はどれか。
- 12,000L
- 2200L
- 3400L
- 41,000L
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正解: 4 1,000L
指定数量は1,000Lである。
根拠: 消防法・危険物の規制に関する政令 別表第一・別表第三
問13
カリウム又はナトリウムの指定数量はどれか。
- 110kg
- 2300kg
- 3100kg
- 420kg
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正解: 1 10kg
カリウム又はナトリウム(第3類)の指定数量は10kgである。
根拠: 危険物の規制に関する政令 別表第三
問14
引火点と発火点の違いとして正しいものはどれか。
- 1発火点は液体の沸点を示す
- 2どちらも外部点火源を要しない
- 3引火点は固体の融点を示す
- 4引火点は外部点火源を要し、発火点は要しない
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正解: 4 引火点は外部点火源を要し、発火点は要しない
引火と自然発火では外部点火源の要否が異なる。
根拠: 基礎物理・化学(定義・計算)
問15
軽油が属する第4類の性質はどれか。
- 1液体であって、そのもの自体は燃焼しないが、混在する他の可燃物の燃焼を促進する性質を有するもの。
- 2液体であって、引火性を有するもの。引火点250度未満のもの。
- 3固体であって、そのもの自体は燃焼しないが、他の物質を強く酸化させる性質を有し、可燃物と混合したとき、熱、衝撃、摩擦によって分解し、極めて激しい燃焼をおこさせる危険性を有するもの。
- 4空気にさらされることにより自然に発火する危険性を有し、又は水と接触して発火し若しくは可燃性ガスを発生するもの。
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正解: 2 液体であって、引火性を有するもの。引火点250度未満のもの。
第4類は引火性液体である。
根拠: 総務省消防庁『危険物とは?』 第4類
問16
第1類(酸化性固体)の性質として、消防庁の概要と一致するものはどれか。
- 1固体であって、そのもの自体は燃焼しないが、他の物質を強く酸化させる性質を有し、可燃物と混合したとき、熱、衝撃、摩擦によって分解し、極めて激しい燃焼をおこさせる危険性を有するもの。
- 2空気にさらされることにより自然に発火する危険性を有し、又は水と接触して発火し若しくは可燃性ガスを発生するもの。
- 3火炎によって着火しやすい固体又は比較的低温(40度未満)で引火しやすい固体であり、出火しやすく、かつ、燃焼が速く、消火することが困難であるもの。
- 4液体であって、引火性を有するもの。引火点250度未満のもの。
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正解: 1 固体であって、そのもの自体は燃焼しないが、他の物質を強く酸化させる性質を有し、可燃物と混合したとき、熱、衝撃、摩擦によって分解し、極めて激しい燃焼をおこさせる危険性を有するもの。
第1類(酸化性固体)の基本性質は「固体であって、そのもの自体は燃焼しないが、他の物質を強く酸化させる性質を有し、可燃物と混合したとき、熱、衝撃、摩擦によって分解し、極めて激しい燃焼をおこさせる危険性を有するもの。」である。
根拠: 総務省消防庁『危険物とは?』 第1類
問17
二つの導電性容器をボンディングする目的として正しいものはどれか。
- 1容器間の電位差を小さくする
- 2蒸気圧を高める
- 3容器間の電位差を大きくする
- 4液体を不導体にする
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正解: 1 容器間の電位差を小さくする
導体同士を接続すると電位差による放電を抑えられる。
根拠: 基礎物理・化学(定義・計算)
問18
クレオソート油の類別はどれか。
- 1第4類(引火性液体)
- 2第3類(自然発火性物質及び禁水性物質)
- 3第1類(酸化性固体)
- 4第2類(可燃性固体)
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正解: 1 第4類(引火性液体)
クレオソート油は第4類の第3石油類・非水溶性液体に分類される。
根拠: 消防法・危険物の規制に関する政令 別表第一・別表第三
問19
第4類(引火性液体)の性質として、消防庁の概要と一致するものはどれか。
- 1空気にさらされることにより自然に発火する危険性を有し、又は水と接触して発火し若しくは可燃性ガスを発生するもの。
- 2液体であって、引火性を有するもの。引火点250度未満のもの。
- 3固体であって、そのもの自体は燃焼しないが、他の物質を強く酸化させる性質を有し、可燃物と混合したとき、熱、衝撃、摩擦によって分解し、極めて激しい燃焼をおこさせる危険性を有するもの。
- 4火炎によって着火しやすい固体又は比較的低温(40度未満)で引火しやすい固体であり、出火しやすく、かつ、燃焼が速く、消火することが困難であるもの。
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正解: 2 液体であって、引火性を有するもの。引火点250度未満のもの。
第4類(引火性液体)の基本性質は「液体であって、引火性を有するもの。引火点250度未満のもの。」である。
根拠: 総務省消防庁『危険物とは?』 第4類
問20
吸熱反応のエネルギー移動として正しいものはどれか。
- 1反応系から周囲へだけ熱を放出する
- 2熱と無関係である
- 3質量がゼロになる
- 4周囲から反応系へ熱が吸収される
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正解: 4 周囲から反応系へ熱が吸収される
吸熱反応は進行に際して周囲から熱を受け取る。
根拠: 基礎物理・化学(定義・計算)

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