第一種冷凍機械責任者の試験は、法令・保安管理技術・学識の3科目です。法令と保安管理技術は択一式、学識は記述式です。
| 科目 | 形式 | 試験時間(科目免除なし) |
|---|---|---|
| 法令 | 択一式 | 60分 |
| 保安管理技術 | 択一式 | 90分 |
| 学識 | 記述式 | 120分 |
合格の目安は、各科目の満点の60%程度です。
保安管理技術は15分野から1問ずつ
高圧ガス保安協会が公表した令和3・4・5・7年度の問題で確かめると、第一種の保安管理技術は毎年同じ15分野から1問ずつ出ていました。
- 圧縮機の種類・構造と特徴、容量制御、圧縮機の運転と保守管理
- 高圧部の保守管理、低圧部の保守管理、熱交換器
- 膨張弁、調整弁、制御機器
- 附属機器(受液器・油分離器・ドライヤなど)、附属機器(中間冷却器・液分離器・二段・二元・液ポンプなど)
- 冷媒配管、安全装置、圧力試験、据付けおよび試運転
1問ごとに、4つの記述のうち正しいものの組合せを5つの選択肢から選ぶ形です。二段圧縮の中間冷却器や液ポンプ、容量制御のように、第三種の勉強では深く扱わない分野が入っています。
アプリでの扱い
「資格のキーホルダー」に、第一種冷凍機械責任者のコースがあります。
- 2026年11月に公開した iPhone 版 1.0.8 で、保安管理技術を作り直しました。前の版の90問のうち52問は第三種と同じ問題でした。それを外し、上の15分野を第一種の水準で作った90問を足して、第一種だけの問題128問にしました
- 択一の模試は、法令20問と保安管理技術15問の2科目・150分です。科目ごとに60%を見ます
- 学識は別の画面で、計算と記述の演習28問を解き、解答の過程と解答例を見て自分で到達度を記録します。記述答案の自動採点や、3科目全体の合否判定はしません
Android 版(いまは 1.0.6)には、この作り直しはまだ入っていません。問題は独自に作成したもので、公表問題の転載ではありません。正答率は練習の目安で、合否を保証しません。
復習の進め方を読む
模試の保安管理技術で間違えた問題は、15分野のどれだったかを確かめます。同じ分野で続けて間違えるなら、その分野の解説を読んでから科目別のドリルで解き直します。
いまの勉強から、次の学びへ
いま目指す資格から、その次の挑戦まで。
「資格のキーホルダー」は、さまざまな資格を1つのアプリで学べる問題集です。第二種・第三種は同じ購入で学べます。このコースの最初の10問は無料。全問題・模試は資格ごとの買い切りです。購入対象・価格はアプリ内で確認できます。
App Storeで見る Google Playで見る出典
- 高圧ガス保安協会「国家試験の概要」 https://www.khk.or.jp/qualification/national_qualification/examination/examination_about.html
- 高圧ガス保安協会 令和3・4・5・7年度 第一種冷凍機械責任者試験 保安管理技術 公表問題
2026年11月8日確認。
受験資格・試験日程・出題の数は年度で変わることがあります。正式な情報は必ず試験実施機関でご確認ください。本記事とアプリは Particles and Waves が制作した非公式の学習教材で、試験実施機関とは関係がなく、合格を保証するものでもありません。