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特級ボイラー技士は4科目・400点満点。合格点を取った科目は2年以内なら免除される

特級ボイラー技士の学科は4科目各6問(各100点)・各60分で、各科目40%以上かつ合計60%以上で合格です。一部の科目で合格点を得た人は、その試験月の翌月から2年以内なら、その科目が免除されます。計算で確かめます。

特級ボイラー技士の学科試験は、4科目です。どの科目も6問で100点、試験時間は各60分、合計4時間です。

4科目の構成

科目出題数(配点)試験時間
ボイラーの構造に関する知識6問(100点)60分
ボイラーの取扱いに関する知識6問(100点)60分
燃料及び燃焼に関する知識6問(100点)60分
関係法令6問(100点)60分

合格基準は、各科目40%以上、かつ合計60%以上です。

400点満点で計算する

  • 満点:100点 × 4科目 = 400点
  • 合計60%:400 × 0.6 = 240点
  • 各科目40%:100 × 0.4 = 40点

4科目とも60点なら、合計240点で合格です。一方、3科目が70点、1科目が30点でも合計は240点ですが、30点の科目が40点に届かないので不合格です。

1科目60分で6問なので、1問に使える時間は平均10分です。2026年4月に公表された問題では、各科目の問1〜問3が計算式や語句・数値を書く問題、問4・問5が五肢択一、問6が5つから2つ選ぶ問題でした。

合格点を取った科目は、2年以内なら免除

ここが特級の大きな特徴です。安全衛生技術試験協会の案内では、特級ボイラー技士試験を受け、一部の科目について合格点を得た人は、その科目の試験が行われた月の翌月の初めから2年以内なら、その科目の免除を受けられます。受験申請書のB欄で「一部免除」を選び、科目名を書きます。

4科目を1回でそろえられなくても、合格点を取った科目は持ち越せます。逆に言うと、2年を過ぎると免除は使えません。どの科目をいつまでに取るかを、2年の期限から逆算して決めることになります。

令和7年度の学科試験は、受験者377人、合格者128人、合格率34.0%でした。

アプリで練習する

「資格のキーホルダー」の特級ボイラー技士コースは、4科目の知識を五肢択一で確かめる独自問題237問です。

  • 構造60問・取扱い60問・燃料及び燃焼59問・関係法令58問
  • どの問題も、5つの選択肢それぞれに解説があります
  • 模試は4科目各6問の24問で、各科目40%・合計60%を練習の目標として表示します(合否の目安ではありません)

本試験の記述式(計算式・数値・語句の記入)の答案練習・添削や、「二つ選ぶ」形式は収録していません。記述の練習は、協会の公表問題などで別に行ってください。免許の申請に必要な実務経験はアプリの対象外です。

復習の進め方を読む

持ち越している合格科目があれば、その期限(試験月の翌月から2年)を書き出します。残りの科目のうち、模試で40%に届いていない科目から先に解き直し、次の試験で取る科目を決めます。

いま目指す資格から、その次の挑戦まで。

「資格のキーホルダー」は、さまざまな資格を1つのアプリで学べる問題集です。合格後のステップアップや、仕事に関わる別の資格の勉強にも。キャリアの節目ごとに、使い慣れたアプリで次の学びを始められます。

このコースの最初の10問は無料。全問題・模試は資格ごとの買い切りです。特級は二級・一級とは別の購入対象です。購入はiOSとAndroidの間で引き継がれません。購入対象・価格はアプリ内で確認できます。

App Storeで見る Google Playで見る

問題はボイラー及び圧力容器安全規則などの法令と、安全衛生技術試験協会が公表する試験科目・出題数・配点をもとに独自に作成しています。公表試験問題の転載ではありません。

出典

試験科目・免除科目は2026年11月7日、公表問題と試験実施状況は2026年10月28日に確認。

受験資格・試験日程・申込方法・配点は変わることがあります。正式な情報は必ず試験実施機関の公式サイトでご確認ください。本記事とアプリは Particles and Waves が制作した非公式の学習教材で、試験実施機関とは関係がなく、合格を保証するものでもありません。理解の速さや合格への効果は測定していません。