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ビル管は科目ごとの4割を全部満たしても72点。合格の117点まで、あと45点

建築物環境衛生管理技術者試験は7科目180問で、各科目40%以上かつ全体65%以上(117点)が合格基準です。各科目の下限を足すと72点。残り45点をどこで取るかを、午前・午後の構成から計算します。

建築物環境衛生管理技術者試験(ビル管)の合格基準は、日本建築衛生管理教育センターの公表では次のとおりです。

  • 科目ごとの得点が、各科目の満点の40%以上
  • 全科目の得点が、満点の65%以上

全体の65%は、ほかの多くの資格の60%より高い水準です。そして、科目ごとの40%を足しても、65%にはまったく届きません。

7科目の配点と合格基準点(第55回)

科目配点科目の合格基準点実施
建築物衛生行政概論208点以上午前
建築物の環境衛生2510点以上午前
空気環境の調整4518点以上午前
建築物の構造概論156点以上午後
給水及び排水の管理3514点以上午後
清掃2510点以上午後
ねずみ、昆虫等の防除156点以上午後
合計180117点以上

試験は午前3時間に3科目、午後3時間に4科目です(第56回の試験概要による)。

計算で確かめる

  • 科目の下限の合計: 8 + 10 + 18 + 6 + 14 + 10 + 6 = 72点
  • 全体の基準: 117点。72点との差は45点
  • 午前の3科目は 20 + 25 + 45 = 90点、午後の4科目は 15 + 35 + 25 + 15 = 90点

午前の3科目を下限ちょうど(8 + 10 + 18 = 36点)で終えたとすると、117点に届くには午後で 117 − 36 = 81点、つまり午後90点の90%が要ります。午前で手を抜く余裕はほとんどありません。

45点をどこで取るか

配点の大きい2科目は、空気環境の調整45点と給水及び排水の管理35点で、合わせて80点です。午前と午後に1つずつあります。

各科目の4割は「落とさないための線」で、合格はその上の45点で決まります。空気環境と給排水を下限の上まで伸ばし、ほかの5科目も4割で止めないのが、配点から出てくる準備の形です。

復習の進め方を読む

模試を解いたら、7科目それぞれの正解数を科目の合格基準点と比べ、そのあと合計を117点と比べます。空気環境の調整と給水及び排水の管理で間違えた問題から解説を読み直し、翌日にもう一度解く方法を提案します。

いまの勉強から、次の学びへ

アプリのビル管コースは、7科目180問(建築物衛生行政概論20・建築物の環境衛生25・空気環境の調整45・建築物の構造概論15・給水及び排水の管理35・清掃25・ねずみ、昆虫等の防除15、五肢択一)の構成で練習します。模試の合否は科目ごとに40%以上かつ全体で65%以上で判定します。本試験は午前・午後の各3時間ですが、模試は180問を通しの360分で行います。

問題は独自に作成したもので、日本建築衛生管理教育センターが公表した試験問題の転載ではありません。

いま目指す資格から、その次の挑戦まで。

「資格のキーホルダー」は、さまざまな資格を1つのアプリで学べる問題集です。合格後のステップアップや、仕事に関わる別の資格の勉強にも。キャリアの節目ごとに、使い慣れたアプリで次の学びを始められます。

このコースの最初の10問は無料。全問題・模試は資格ごとの買い切りです。購入対象・価格はアプリ内で確認できます。

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出典

2026年11月7日確認。

受験資格・試験日程・申込方法・合格基準は変わることがあります。正式な情報は必ず試験実施機関の公式サイトでご確認ください。本記事とアプリは Particles and Waves が制作した非公式の学習教材で、試験実施機関とは関係がなく、合格を保証するものでもありません。