2級土木施工管理(種別:土木)の第一次検定は、66問が出題され、そのうち45問を解きます。合格基準は得点が60%以上で、区分ごとの足切りはありません。
つまり21問は、はじめから解かない問題です。どれを外すかは自分で決めます。
必須は24問。残り21問を42問から選ぶ
令和8年度(前期)の問題用紙の注意事項では、こうなっています。
| 問題番号 | 解き方 | 解く数 | 内容の目安(アプリの区分名) |
|---|---|---|---|
| No.1〜No.5 | 必須 | 5問 | 土木工学の基礎 |
| No.6〜No.16 | 11問から選ぶ | 9問 | 土木一般 |
| No.17〜No.36 | 20問から選ぶ | 6問 | 専門土木 |
| No.37〜No.47 | 11問から選ぶ | 6問 | 法規 |
| No.48〜No.58 | 必須 | 11問 | 共通工学・施工管理 |
| No.59〜No.66 | 必須(施工管理法・基礎的な能力) | 8問 | 施工管理(能力) |
| 合計 | 45問 |
必須は5問+11問+8問で24問。選択は9問+6問+6問で21問です。選ぶ元は11問+20問+11問の42問なので、21問は解きません。
選択問題は指定数より多く解くと減点されます。「全部解いて良いほうを採ってもらう」はできません。
No.17〜No.36は、20問から6問だけ
いちばん外す数が多いのは、20問から6問を選ぶNo.17〜No.36です。14問は解きません。全範囲を同じ深さで覚える必要はなく、自分の仕事に近い分野から6問を確実に取る組み方ができます。
27問の内訳を置いてみる
45問の60%は27問です。
- 必須24問を全問正解しても24問。選択から3問以上が要ります
- 選択21問を全問正解しても21問。必須から6問以上が要ります
どちらか一方だけでは届きません。必須の24問は全員が同じ問題を解く部分なので、ここを土台にし、選択は「解く問題を決めてから」練習すると時間を無駄にしません。
アプリでの扱い
「資格のキーホルダー」の2級土木施工管理コースは、解答する45問の配分で模試を出します(選ぶ前の66問を並べて選ばせる操作は再現していません)。
- 独自問題259問(土木工学の基礎31/土木一般52/専門土木30/法規37/共通工学23/施工管理(知識)41/施工管理(能力)45)
- 本試験の解答数に合わせた45問・130分の模試と、23問の半分の模試
- 判定は全体60%(27問以上)。区分ごとの足切りは置いていません
- 第二次検定は収録していません
問題は独自に作成したもので、本試験問題の転載ではありません。正答率は練習の目安で、合否を保証しません。
復習の進め方を読む
まず、選択する範囲(No.6〜No.16、No.17〜No.36、No.37〜No.47)で、どの分野を解くかを書き出します。模試で間違えた問題は「必須」と「選んだ範囲」に分け、必須の取りこぼしから見直します。
いまの勉強から、次の学びへ
いま目指す資格から、その次の挑戦まで。
「資格のキーホルダー」は、さまざまな資格を1つのアプリで学べる問題集です。土木施工管理は2級と1級を1つの購入でまとめて学べます。このコースの最初の10問は無料。全問題・模試は資格ごとの買い切りです。購入対象・価格はアプリ内で確認できます。
App Storeで見る Google Playで見る出典
- 全国建設研修センター 令和8年度2級土木施工管理技術検定 第一次検定(前期)試験問題(種別:土木) https://www.jctc.jp/wjctcp/wp-content/uploads/2026/06/20260608d_mondai.pdf
- 同 令和8年度 受検の手引(2級第一次検定 前期)(試験時間・合格基準) https://www.jctc.jp/kentei/themes/tebiki_2d01_08.pdf
- 国土交通省「令和8年度技術検定の合格基準について」 https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001984499.pdf
表の「内容の目安」は、アプリの区分名を問題番号に当てたものです。この記事は種別「土木」の問題用紙によります。種別や年度で出題の数が変わることがあります。正式な情報は必ず試験実施機関でご確認ください。本記事とアプリは Particles and Waves が制作した非公式の学習教材で、試験実施機関とは関係がなく、合格を保証するものでもありません。