2級管工事施工管理の第一次検定は、ほとんどが四肢択一です。ただし最後の4問だけ、答え方が違います。
令和8年度(前期)の問題用紙には、こう書かれています。
問題番号No.49からNo.52までの問題の正解は、1問について二つです。 1問について、一つだけぬりつぶしたものや、三つ以上ぬりつぶしたものは、正解となりません。
二つのうち一つが合っていても、その問題は正解になりません。
52問から40問。No.49〜No.52は全員が解く
| 問題番号 | 解き方 | 解く数 |
|---|---|---|
| No.1〜No.6 | 必須 | 6問 |
| No.7〜No.23 | 17問から選ぶ | 9問 |
| No.24〜No.28 | 必須 | 5問 |
| No.29〜No.38 | 10問から選ぶ | 8問 |
| No.39〜No.48 | 10問から選ぶ | 8問 |
| No.49〜No.52 | 必須(施工管理法・基礎的な能力、正解は二つ) | 4問 |
| 合計 | 40問 |
選択問題は、指定数より多く解くと減点されます。合格基準は得点が60%以上です。1問を同じ重さとして数えると、40問中24問になります。
四肢から二つを選ぶ組は6通り
四つの選択肢から二つを選ぶ組み合わせは、4 × 3 ÷ 2 = 6通りです。
| 状況 | 正解の組を引く確率 |
|---|---|
| 普通の四肢択一を、根拠なく選ぶ | 4分の1(25.0%) |
| 二つ選ぶ問題を、根拠なく選ぶ | 6分の1(16.7%) |
| 二つ選ぶ問題で、一つは確実に分かる | 残り3肢から1つで3分の1(33.3%) |
一つだけ確信があっても、もう一つを決めきれないと3分の1です。「だいたい分かった」が点にならない形式だと言えます。四つの記述を、一つずつ正しいか誤りか言い切れるようにする練習が要ります。
アプリでの扱い
「資格のキーホルダー」の2級管工事施工管理コースは、この答え方をそのまま入れています。
- 独自問題260問を、各52問の5回分の模試にまとめています
- 模試は130分で、各群の指定数に従って52問から40問を選んで解きます
- No.49〜No.52にあたる問題(計20問)は、4つの選択肢から2つを選び、2つとも合っているときだけ1点です。その他は四肢択一
- 機械工学等20問・施工管理法12問・法規8問、1問1点の40点満点。24点(60%)以上を練習の目標とします
- 半分の模試は第1回から編集した固定20問・65分(うち二つ選ぶ問題2問、目標12点)
問題は独自に作成したもので、公表過去問の原文・原図は収録していません。正答率は練習の目安で、合否を保証しません。
復習の進め方を読む
二つ選ぶ問題で間違えたときは、4つの記述それぞれに「正しい」「誤り」「判断できなかった」を書き、判断できなかった記述の解説から読みます。一つだけ当たった問題も、間違いとして数えます。
いまの勉強から、次の学びへ
いま目指す資格から、その次の挑戦まで。
「資格のキーホルダー」は、さまざまな資格を1つのアプリで学べる問題集です。合格後に1級管工事施工管理へ進むときも、同じアプリで始められます。このコースの最初の10問は無料。全問題・模試はこの資格専用の買い切りで、1級管工事施工管理などの購入とは別です。購入対象・価格はアプリ内で確認できます。
App Storeで見る Google Playで見る出典
- 全国建設研修センター 令和8年度2級管工事施工管理技術検定 第一次検定(前期)試験問題 https://www.jctc.jp/wjctcp/wp-content/uploads/2026/06/20260608k_mondai.pdf
- 国土交通省「令和8年度技術検定の合格基準について」 https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001984499.pdf
受検資格・試験日程・出題の数は年度や期で変わることがあります。正式な情報は必ず試験実施機関でご確認ください。本記事とアプリは Particles and Waves が制作した非公式の学習教材で、試験実施機関とは関係がなく、合格を保証するものでもありません。